小さなお客様。

昨日は、私の妹の幼馴染の花さんが、

ご実家に帰省中で、そのお子さんのゆう君（２歳）が「ワンコに会いたい」と言って

我家にいらっしゃいました。



ライルさん、こんなに小さな子供と遊ぶのは初めて。

散歩中、「触らせてください」と小さい子に撫でてもらった事はあるけど

どうなるだろうか？






ゆう君到着。

姪っ子がゆう君を連れて玄関を入ってきた。

リビングでは、ライルとリントがお出迎え。

「ワンワン！　ワンワン！」

２頭で吠えてる。

ライルさん、姪っ子を見ると実は吠える。

姪っ子が、ライルを怖がって近づかず、見える所でよくチョロチョロするので

たいてい、見ると吠える。






「わんわん　こわぁ～～～い。」　ゆう君泣き出した。

そりゃ～そうだよねぇ。






ありゃ～ダメかな？

抱っこしてもらいながらもリビングへ入室。





なんとか、ライルに慣れてもらおうと、ライルさんお得意の芸などをご披露した。

少し、和んだかな？

椅子から降りて、ゆう君が歩き出すと、当然ライルさん後を付ける。

「こわぁ～～～い。」　泣きべそ。





その泣き声を聞いて、なぜかリントを転がすライル。

これって、もしかして！？

ゆう君が泣いているのは、リントのせいだと思っているか？

床に立っているゆう君の前に、リントが近づかないように（？）

立ちはだかるように、ピタッと付いて止まっている。

守ってるつもり？もしかして。

泣いてる理由は、、、、、、、ライルなんだけどねぇ。

親ばかな私としては、なんだか嬉しかった。（思い違いでもいいのよ。）







ようやくゆう君、少し慣れてきてライルが隣に座っても泣かなくなった。

ライルが人の近くでおやつを食べるという事は、

安心していられる人の近くに居るから・・・・・・ゆう君のボディガードのつもり？
ちょっと足が緊張モードのゆう君だけど

こんなに近くに行っても、大丈夫になった。

帰る頃には、ソファに這いつくばって向かい合ってライルと同じ目線で

ガムを食べるマネをしていた。

「これ、欲しい。」とガムをおねだりしちゃったり。




初めは怖い思いさせちゃったけど、ライルの事好きになってくれたかな？

今度は、ドックランで遊ぼうね、ゆう君！

実は花さん、ご主人の仕事の都合で

穂高ドックランのある、桶川に今年から住んでいる。

なんという偶然！

こんな事もあるのよねぇ～