2007年 01月 13日
やっぱり・・・・ね。
リントの掛かり付け病院は、もちろん!ライルと同じ。
多少遠くても絶対オススメだから。
昨年はライルも春の健診で、ちょっと問題はあったものの
健康だったので、あまり通わなかったから久しぶり。
チャカチャカリントさん、病院に到着すると待合室で足が震えている。
かなり大人しい。
ビビリしっこもしちゃった。
飛びはねずに歩けるんじゃない、リントさん。
注射と妹の研修を兼ね、爪きり・肛門腺しぼりも御願いした。
まずは、何処も異常が無いか診察。
ビビってるビビってるリントさん。
年がら年中、跳ねているので後ろ足が心配だったが、一応OK。
跳ねすぎて膝が外れやすくなる子も居るそうなので、これからはちょっと注意。
涙ヤケの目は、フードを変えてやや改善してきてはいるが
目の際の毛が、目に入っているようなので抜いてもらう事に。
しかーーーし!2人ががりで押さえても前足後ろ足バタバタ、クネクネ。
無理・・・・・・・・・・次回に持ち越しとなった。
(こう考えると、ライルっておりこうなんだわ~。 親ばかです。)
ブチュッとお注射完了!
狂犬病の注射は、他のより痛くて「キャンキャン」泣く子もいるそうだが
リントは無反応。 (もちろんライルも注射で泣いた事はない。)
さて、肛門腺
お尻の穴がどこか解らないので、まず尻周りの毛をカット。
先生が、溜まっている所を妹に触らせ、絞り方を伝授。
あのぉ・・・・・・・・・・先生、お尻をこちらに向けているのはいいんですけど
もしかして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
手にはティッシュもガーゼも、持ってないけど。
もしかして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もしかして・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ピュッ。
やっぱり、
そうなるんじゃないかと、思ってたんだけど。
妹を直撃! (私じゃなくて良かった~)
顔と白のパーカーに茶色の液体。
診察室で、大爆笑。
今思い出しても、笑える~~~~~~~~!
妹は顔を洗わせてもらい、先生は一生懸命謝っていた。 でも、笑える~~~~~~~~!
気を取り直して、爪きり。
ちっちゃい爪をギロチン(?)爪きりで、看護士さんが切ってくれた。
そこで気が付いた私。
ギロチン爪きり、逆に持っていたんだ!私。
私も、一つお勉強ができた。
ライル~今度はちゃんと使うからね~
大笑いしながら会計を済ませ病院をあとにした。
爪きり・肛門腺絞り代は、入ってなかった。
いつも、色々サービスしてくれるけど、今回はやっぱり・・・・・請求出来なかったのか?
それとも、いつも無料なのか?
病院から帰宅し、ライルはリントのケージを覗きこんでいるが
今日は、注射したから遊べないよ。
なんたって外に出せば、チャカチャカが止まらないもんね。
ライルは、「クゥ~~ン クゥ~~~ン出してあげてよう」
目の前に居るのに遊べないのも、かわいそうだから
この前、穂高さんで買ってきたハンバーガーを出してあげましょう。
「ウマウマでし~ リントぉこれ咥えられるかぁ~?」
by lab-lyle
| 2007-01-13 09:54
| ライルとリント